2011年4月7日木曜日

放射線量

最近の報道では、ヨウ素の値をことさら強調して、それ以外の放射性物質には触れないようになっている。

不安からパニック、集団ヒステリーを危惧してのことかと思われるが、ヨウ素が8日前後で半減期をむかえることをしつこくアピールしておき、いかにも8日たてば放射性物質が消えていくというイメージを伝えているのはまずい。

一度土壌に食い込んだセシウム(筋肉に蓄積)やストロンチウム(骨に蓄積)は、当初伝えられていたように、半減期が30年前後と長い。意味するところは、例え微量であっても福島から放出され続けているかぎり、その土地に堆積していく。

今日は放射線量が少ないから大丈夫、という理論は通用しないのではないだろうか。

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